Tatoeブログ

自分が人間じゃなかったら何だったのだろうか?をたくさん紹介していくブログ

【Tatoe11】私は亀だ。

画家スコットランド出身 Neil Cooperさん 30代男性 デジタルアートデザイナー

タイトル:一風変わった存在

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私は好きなように泳ぐだけ

 

説明文:最も威厳があって、一番なりたかった動物が亀だと思った。海という広大な世界で知らないことを知るために冒険を続けるこの亀は嬉しいこと、悲しいこと、様々な経験をする。しかし彼の送っている人生は他のどれとも似つかないものである。

 

質問1:なんで亀を描く際に紫や濃青など、暗めの色を使用したの?

明らかに他とは違うということを表現したかったから。紫はお気に入りの色で青はちょっとポップな印象を与える。この二色が組み合わさることで映画「アバター」のような異世界感を表現することができ、私たち人間の美しさや喜びを互いに確認しあうことができる。

 

質問2:亀はどこに行っている?

人生の旅。

 

質問3:この亀は何を感じている?

彼は価値ある追求ができるこの世界で生きていけることに喜びを感じている。道の先には追い求めている素晴らしいものが待っているが、簡単に手に入るわけではない。困難が待ち受けている。しかし、この亀はそれを手に入れる準備ができており、苦しみながらも歩みを進めている。

 

質問4:亀の周りには何がある?

問題をたくさん抱えている人間が暮らしていて、みんなの意見や、主張全てが聞こえる世界がこの亀のまわりにはある。すべての人間は一人の人間としての生活を所有している。その生活とは、色で比較されることがない生活、競い合わない生活、平等に成功への機会が設けられている生活である。この亀は「すべての人間には平和に生きる権限が与えられている」と考えている。私たちはたくさんの人を助け、世界が平和になることを目指す必要がある。なぜなら、私たち一人一人がこの世界の一部なのだから。

 

質問5:10年後、この亀はどうなっている?

10年後も威厳のある生き物として存在している。この亀の住んでいる世界は、すべての生物にとって住みやすい世界になるよう努力を続けている。そして彼の人生はとても充実したものになる。

 

筆者の感想

神秘的な海の中で、この亀は優雅に泳ぎ続けていくことでしょう。彼は海という世界で様々な経験を積み上げていきます。筆者はこの亀とどこかで会えるのでしょうか。いつか、その日が来るのを心待ちにしています。

 

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