Tatoeブログ

自分が人間じゃなかったら何だったのだろうか?をたくさん紹介していくブログ

【Tatoe19】私はブドウの房だ。

投稿者:20代男性 エンジニア

タイトル:未熟

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もし彼が人間じゃなかったら、なんでブドウの房なのか?

ブドウの実が、誰かに何かを与えることができる一つの能力だとすると、このブドウにはまだ実がなってない。つまり、与えられるものが今のところ何もないからブドウの房である。しかし、房自体は太い。これは誰かに何かを訴える気持ちはないが、何かの意見に対して自分の意見を持つことができるということを表している。このブドウの実は一つずつ増えていく。できた実を一つずつ困っている人に渡していければいい。今なっている一つの実はある組織のインスタグラムのシステムを効率化したこと。それは今の仕事とつながっていて自分にしか気づけない部分だと思った。二つ目の実がなる予定は今のところないのだが、もし二つ目があるとするならば、それはおそらくすごく抽象的ではあるが、誰かを助けるためのアプリケーションの開発かもしれない。それも集団を助けるアプリではなく、一人のためのアプリ。仕事上、会社に対する案件が多く、一人一人のお客様の顔が見えない。使ってくれる人の顔をリアルに見たいという意味で、一人に対するアプリケーションを作れたらいいなと感じている。そしていずれ、周りの人たちは私のことを認めてくれるのかもしれない。